サブスクについて

サブスクについて

サブスク(サブスクリプション)とは

サブスクとは月額や年額などの定期料金を支払い(固定費)、一定期間そのサービスを利用できるものになります。

サブスクでいえば、動画系だと”U-NEXT”や”Netflix”や”YouTube Premium”や”Amazonプライム・ビデオ”や”ABEMAビデオ”などが挙げられます。

動画系だけではなく音楽なら”Apple Music”といったように、書籍・漫画・学習系・食品系・美容系など様々な分野で幅広く存在している特徴があります。

サブスクの注意点①

このように幅広く存在しているため、個人のニーズに合わせて必要なものに登録することが簡単に出来てしまうサブスクですが、多くのサブスクに入ってしまうと何のサブスクに入っているのか把握しきれなくなってしまうことや、同系統のサブスクに登録してコスパが悪い使い方をしてしまう、または長い間使わなくなってしまうことに陥ってしまう事があります。

また、サブスクの月額金額帯で最も多いのは「2,000円以下」がボリュームゾーンとなっており、人によっては支払っている実感が薄くなってしまう場合もあります

仮にあまり使っていないサブスク(600円)があったとして年間で7,200円、10年で72,000円になります。

この金額を多いとみるかこれくらいならと思うかは人それぞれですが、計画的な利用と定期的な見直しをして無駄なサブスク代を抑えましょう。

サブスクの注意点②

サブスクは便利なサービスではありますが、複数の契約をしている方が多いと思いますが、同じカテゴリーのサブスクに入っている際は注意が必要です。

例えば、1つの動画系サブスクと契約していて、見たいものが他のサブスクにしかないということはありませんか?

どうしても観たくて、他のサブスクも契約すると当然支払う金額も増えますし、費用対効果(コスパ)も落ちます

<span class="fz-12px">社畜おじさん</span>
社畜おじさん

私も以前に3つの動画系のサブスクと契約していて、すべてのサブスクを充分に使うことが出来ていなかった経験がありました。

また、その時は観たいと思っていた動画が終わった際も、もしかしたら他に観たい動画があるかもとあまり使わないのに、だらだらと契約し続けてしまった経験があります。

できる限り、同系統のサブスクは1つに絞り、どうしても重複して契約したい時は本当に契約しないといけないのか充分に考えて契約しましょう

まとめ

サブスクは便利なものが多く存在しますが、安くて便利だからと多くのサブスクと契約してしまうとそれだけコスパは悪くなり、その分毎月の固定費も増えてしまいます。

長く使っていないサブスクがあったり、重複する場合は本当に必要か考えて支出のバランスを見直しましょう。

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